スティックパーマとは、細い棒状のロッドを使って髪を巻くパーマ技法です。通常のパーマよりも細かいカールができるため、根元から毛先までしっかりとしたウェーブや強いボリュームを出せます。
カールが長持ちしやすく、ふんわり広げてボリューム感を楽しんだり、ジェルで整えて束感を強調したりと、スタイリングによって印象を変えられるのが特徴です。
主なポイント
- 極細スパイラルならではの弾力のあるカール:
数ミリほどの細いスティックに髪を巻き付けることで、髪一本一本にしっかりとしたカールがつきます。弾力のある細かなウェーブが生まれ、ボリューム感のある立体的なヘアスタイルに仕上がります。 - 針金パーマに近い技法:
スティックパーマは、針金を使って髪を巻くスプリングパーマとよく似た技法です。使用するスティックの素材や太さによって、カールの強さや仕上がりの質感が変わるため、デザインに合わせて使い分けられます。 - 根元から立ち上がるボリューム感:
細く軽いスティックを使用するため、根元近くからしっかりとカールをつけられます。トップに自然なボリュームを出しやすく、髪がつぶれやすい方にも適したパーマ技法です。 - 細かな作業が必要なパーマ技法:
スティックパーマは、髪を細かく分けて数多くのスティックに巻き付けるため、通常のパーマより施術に時間がかかります。細かな作業を繰り返す必要があり、美容師の技術力と丁寧な施術が求められるパーマ技法です。 - ほぐし方で変わる仕上がり:
カールを束のまま残すと、シャープで立体感のある仕上がりになります。一方、コームでほぐすとボリュームが広がり、アフロヘアのような大きなシルエットを表現できます。 - ダメージを抑えるための薬剤選び:
スティックパーマは細かく髪を巻くため、髪への負担が大きくなりやすいパーマ技法です。そのため、髪の状態に合わせた薬剤を選び、トリートメントを併用しながら施術することで、パサつきやダメージを抑えます

