デンシティとは、主に高周波(RF)エネルギーを用いて肌のたるみやしわを改善する、美容皮膚科などの医療機関で導入されている引き締め治療(医療機器)のことです。皮膚の深層から浅層にかけて立体的に熱を加えることで、リフトアップ効果や肌質の改善をもたらします。

最大の特徴は、独自の特許技術を用いて肌へ三次元的な熱を伝える「立体的なアプローチ」と、高い安全性にあります。6.78MHzの高出力な高周波(RF)を用い、皮膚の奥深くまでエネルギーを届ける単極(モノポーラ)と、皮膚の浅い層へアプローチする双極(バイポーラ)の2つのエネルギーを同時に組み合わせることで、効率的に熱を伝えます。超音波を用いて特定の深さを「点」で加熱するハイフ(HIFU)とは異なり、デンシティは高周波によって「面」や「立体(三次元)」へと広範囲に熱を拡散させるため、比較的痛みがマイルドであり、肉厚な顔立ちの方の引き締めにも適しています。施術直後に熱の収縮作用によって効果を感じやすいだけでなく、施術後約2ヶ月後にかけてコラーゲンエラスチンの生成が活発化することでさらに肌が内側から立て直され、効果が約6〜8ヶ月ほど持続します。メスを使わずに自然な形でたるみやほうれい線を改善したい方、肌のハリを取り戻して毛穴や小じわも同時にケアしたい方、そして痛みに弱くこれまでのたるみ治療では刺激が強すぎたという方に適している、注目の次世代高周波治療です。

主なポイント

  • デンシティの定義
    高出力の6.78MHz高周波(RF)を駆使し、皮膚の内側へと立体的に熱を加えることで肌のたるみやしわを改善し、顔全体をキュッと引き締める最新の医療用リフトアップ治療マシンのことです。
  • 2つのエネルギーによる立体的な加熱
    皮膚の深層へ届く単極(モノポーラ)と浅層へ働く双極(バイポーラ)を同時に照射する独自の仕組みにより、肌の層をターゲットに応じて効率よく効率的に温めることができる特徴を指します。
  • ハイフとの加熱方式の違い
    超音波を使ってピンポイントの点を高温にするハイフに対し、デンシティは高周波によって広範囲の面や三次元的な立体で熱を伝えるため、熱の偏りが少なく痛みをマイルドにいなすことができます。
  • 肉厚な顔立ちへの適性
    脂肪層や皮膚全体のたるみに対して面でバランスよく熱アプローチを仕掛けられるため、厚みのあるお顔の引き締めや、不自然さを排した滑らかなフェイスラインの構築を担うのに有効です。
  • コラーゲン生成に伴う長期的な持続性
    施術直後の変化に留まらず、熱刺激を受けた細胞が約2ヶ月後をピークに新しいコラーゲンやエラスチンを増殖させていくため、約6〜8ヶ月にわたってすこやかなハリ感をキープし続けられます。
  • 毛穴や小じわの同時ケア
    肌の奥から皮膚の構造そのものをふっくらと立て直す「肌育」のような効果が得られるため、たるみだけでなく乾燥に伴うちりめんジワや、開きがちな毛穴の凹凸をなめらかに整えるのに役立ちます。
  • 痛みの少なさにみる施術の利便性
    高い引き締め効果を発揮しながらも強い刺激が起こりにくい設計がされているため、過去に強いレーザーや超音波治療で痛みに耐えきれなかった肌質の方でも、毎日のセルフケアの延長として取り入れやすいメリットを指します。