ハイパーナイフとは、特殊な形状のハンドピースから高周波(ラジオ波)を流し、脂肪層を温めながらほぐす痩身用の電気機器です。「ナイフで脂肪を削ぎ落とすように」アプローチするイメージから名付けられていますが、実際の施術では温かさを感じながら、マッサージを受けているような感覚で行われます。
温めとほぐしを同時に行えることが大きな特徴です。電極の先端が揉み出しやすい形状になっているため、高周波で温めながら、ハンドピースを動かして脂肪やセルライトが気になる部分をほぐしていきます。冷えて硬くなった部分を温めて柔らかくし、すっきりとしたボディラインを目指す施術に取り入れられています。
主なポイント
- 1MHzの高周波で深部まで温める:
1MHzの高周波は、1秒間に100万回の周期で電気的な振動を繰り返します。施術では、この高周波によって体内に熱が生じ、脂肪層を温めるために利用されます。皮下の比較的深い部分まで熱を届けることで、脂肪が気になる部分を効率よく温めます。
- バイポーラ方式で狙った部分にアプローチ:
2つの電極間に高周波を流すバイポーラ方式は、対極板を使わず、電極の間を中心に高周波を届ける仕組みです。気になる部分にハンドピースを当てて施術できるため、部位を絞ってケアしやすいのがポイントです。
- セルライトを温めてほぐす:
高周波によってセルライトが気になる部分を温めることで、硬くなった組織を柔らかくし、ほぐしやすくします。温めながらマッサージを行うことで、気になる部分をすっきりと整える施術に活用されています。
- 顔まわりをすっきり整える:
ボディだけでなく、顔専用のヘッドを使った施術にも取り入れられています。表情筋のこわばりをほぐしながら温めることで、顔まわりをすっきりと整え、血行を促します。二重あごやくすみが気になる部分のケアにも活用されています。
- 肩や腰のコリを温めてほぐす:
痩身目的だけでなく、肩や腰などの筋肉を温めながらほぐす施術にも活用されています。高周波による温熱で体を温めることで、筋肉の緊張を和らげ、冷えが気になる部分をじっくりケアします。
- 施術後の運動を取り入れる:
施術後は、無理のない範囲で有酸素運動などを取り入れることで、日常の活動量を高めることにつながります。施術後の過ごし方や運動の可否は、施術内容や体調によって異なるため、サロンの案内に従って過ごしましょう。

