ファッションとは、服やアクセサリー、髪型、メイクなど、その時々に多くの人に好まれている「装い」のスタイルのことです。単に「何を着るか」というだけでなく、自分をどう見せたいかという気持ちや、その時代の空気感を映し出す鏡のようなものです。

美容の世界では、髪型と服のバランスは切り離せない関係にあります。どんなに素敵な髪型にしても、着ている服とちぐはぐでは魅力が十分に伝わりません。全身をひとまとめに考えて整えることで、その人らしい良さが引き出されます。

主なポイント

  • 「自分らしさ」を作るスタイル
    流行(ファッション)がみんなに共通する流れであるのに対し、自分に似合うものや好きなものを貫くことを「スタイル」と呼びます。流行を取り入れつつ、自分だけの型を見つけるのがおしゃれの楽しみです。
  • 髪型と服の「相性」
    「可愛らしい服にはふわふわした髪型」「ピシッとしたスーツにはスッキリしたまとめ髪」というように、服に合わせて髪を整えることで、全体のまとまりが良くなります。
  • 「色・形・素材」の組み合わせ
    ファッションは、色の組み合わせ、服のシルエット、生地の質感の3つで決まります。例えば、ザラザラしたカジュアルな生地の服には、少しラフな髪型がよくなじみます。
  • 「きれいめ」や「ガーリー」などの種類
    大人っぽく上品な「きれいめ」や、レースなどを使った可愛らしい「ガーリー」など、目指す雰囲気によって呼び方が変わります。美容室でなりたいイメージを伝える時にも便利な言葉です。
  • 「ひだ飾り」などの細かなデザイン
    服の裾にある波打った飾りの「ラッフル」など、細かなデザインの一つひとつが、全体のボリュームや華やかさを左右します。
  • 「本物」を大切にする考え方
    流行に振り回されず、昔からある定番の形を大切にすることを「オーセンティック(正統派)」と呼びます。飽きのこないシンプルな良さを楽しむ大人のスタイルです。