導入液(導入美容液)とは、洗顔後の肌に最初に使い、後から使う化粧水や美容液が角質層になじみやすくなるよう、肌を整えるアイテムです。「ブースター」と呼ばれることもあります。
洗顔後の肌は、乾燥などによって角質が硬く感じられることがあります。導入液には、肌を柔らかく整え、次に使うスキンケアとなじみやすい状態にする役割があります。
化粧水のようにさらりとしたタイプだけでなく、オイルインタイプや炭酸泡タイプなど、さまざまな種類があります。肌の状態や季節に合わせて選び、後に使うスキンケアをなじませやすくするために取り入れられています。
主なポイント
- 「ブースター」としての呼び水効果:
洗顔後の肌に最初に使うことで、硬くなった角質を柔らかく整え、後から使う化粧水や美容液が角質層になじみやすい状態に整えます。
- 「角質層」への浸透ルートを整える:
乾燥や加齢によって硬くなった角質層を保湿成分で柔らかく整え、後から使う化粧水や美容液が角質層になじみやすい状態にします。
- 「pHバランス」を整える:
洗顔後は一時的に肌のpHが変化することがあります。導入液などで肌を保湿しながら整えることで、健やかな肌状態を保ち、乾燥や肌荒れを防ぎやすくします。
- 「種類」と肌質の相性:
拭き取りタイプは古い角質を取り除き、肌表面をなめらかに整えます。オイルタイプは肌を柔らかく整えるエモリエント効果があり、乾燥が気になる肌に向いています。炭酸タイプはきめ細かな泡で肌を包み込み、心地よい使用感でスキンケアを始められます。 - 「洗顔後すぐ」に使う:
洗顔後は肌の水分が蒸発しやすいため、タオルで水分を拭き取ったら、なるべく早く導入液をなじませます。肌の乾燥やつっぱり感を防ぎ、その後のスキンケアを始めやすくします。
- 「ハンドプレス」で肌になじませる:
導入液を手のひらで優しく包み込むようになじませることで、肌に均一に広げやすくなります。その後に使う化粧水や美容液も、肌になじみやすくなります。

