ハイライト(メイク)

顔を立体的に見せるため、顔の高い部分にファンデーションよりもワントーン明るい色を入れることで、立体感を強調します。この明るい色をハイライトといいます。ハイライトはベースとなるファンデーションの色によるため、人によりハイライトの色は若干異なります。ハイライトを入れる位置は主に、目の下の三角ライン、黒目の上、Tゾーン、眉弓骨、Cゾーン、あごの先端です。
《ハイライトを入れる位置と効果》
・目の下の三角ライン・・・目の下が綺麗だと、印象が明るくなり肌全体が綺麗に見える効果があります。
・黒目の上・・・瞳が大きく見える効果があります。
・Tゾーン・・・鼻筋が通り顔が立体的に見える効果があります。鼻筋のハイライトは、面長に見せたい場合は長く、丸顔に見せたい場合は短く入れます。
・眉弓骨・・・眉の下ラインが綺麗に見えます。
・Cゾーン・・・瞳の印象が明るく見え、若々しく見える効果があります。
・あごの先端・・・顔が立体的に見える効果があります。

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