毛髪は内側から「メデュラ」「コルテックス」「キューティクル」の三層で形成されます。

コルテックスは髪の内部を形作る皮質で、髪の90%近くを占めるとても大切な部分です。
1つのコルテックス細胞は「マクロフィプリル」と「間充物質」からできており、コルテックス細胞同士はCMC(細胞膜複合体)で接着されています。
コルテックスは繊維状のケラチンタンパク質の集合体で、コルテックス細胞が縦に連なるように並んでいます。
髪が縦に裂けやすいのはこのためです。

コルテックスにはコルテックス細胞のほか、 髪の色を決めるメラニンも含まれています。
メラニンが多い程、髪の色は黒よりになります。